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2022/01/23

  • 木暮ぐれ子
  • 2022年1月23日
  • 読了時間: 3分

こんにちはー、木暮ぐれ子です。

今日はキャラ設定書いたりしていましたね。すでに眠い。


Twitter上でもD3Tメインキャラの設定を公開しているのですが、こちらのブログにも載せられるのでは……!? と思い至り必死にガリガリ書いていました。

というわけで、今日は鳳ルイスくん、須王司くんの設定を掲載して寝ます。もう眠いので。

そんな感じで(?)今日の木暮ぐれ子でしたー。



――――

【2】

鳳ルイス(オオトリ ルイス)


「殺して墓に埋めるんだ。この人も、次も、その次も。僕らに……それ以外の道なんて、あるものか」



『日暮の墓守』のひとり。

誰に対しても礼儀正しく振る舞い、微笑を絶やさない紳士的な男子生徒。

墓守の中では社交的な人物、といった印象を与える。


日暮ヶ丘学園に在学する。2年生。

初対面の人に名乗るとかなりの頻度で「ハーフなの?」と訊かれるが、それに対するルイスの返答は「そういうことにしておいてください」とだけ。


ルイス本人は多くを語らないが、貧しい母子家庭のためアルバイトで小遣いを稼いでいると噂されている。


かなりの大食漢で、昼食はお弁当箱(3段)+大きめのタッパーにご飯をギッチギチに詰めてくる。おかずは冷凍食品がほとんど。

自炊もできるが味は美味とも言えず、不味いとも言えず……といったところ。


昼休みは第一校舎屋上の開放スペースでひとりで過ごしていることが多い。


墓守たちの中では此岸橋、須王と仲が良い。

此岸橋には事あるごとに紙の本を読むよう勧められているが、鳳が電子書籍派であるため相容れない関係……というわけでもない。互いに読書後の感想を聞き合うなどすることもあるようだ。

電子書籍、楽ですよね。本の収納スペースに困らないので。とは本人の弁。


須王には生徒会の手伝いをする代わりに、旧校舎にて勉強を教えてもらう関係。須王には成績面の心配をされているようで、旧校舎にてアルバイトのシフト調整してもらえ、などといった二人の会話が繰り広げられることも。

藍沢も勉強会に加わり、鳳に教えることもある……かもしれない。(選択次第だね)


――――

【3】

須王司(スオウ ツカサ)


「俺たちの噂を探っておきながらその態度、か。嘘の吐き方……ひとつ、俺が教えてやっても構わないが?」


D3Tの主要人物。

「日暮の墓守(ヒグレ-ハカモリ)」のひとり。


利発な雰囲気の男子生徒。三年生。

日暮ヶ丘学園の現生徒会長。非の打ち所がない秀才。堅実な努力の人。


数年前から歩行障害を患い車椅子生活を余儀なくされているものの、非常に行動的。全校生徒の学園生活をより良いものにすべく日々奔走している。


久々津市内ではトップクラスの成績を誇る進学校である日暮ヶ丘学園だが、校風は堅苦しく、理不尽な校則も数多くあった。


一学年のころから生徒会役員として、生徒のための予算増額を主張し教師陣と張り合ってきた須王。二学年へと進級した彼は生徒たちへの貢献が認められ生徒会長の座に就いた。理不尽かつ不必要、時代錯誤な校則の改正に成功した。須王の支持率は一年たった本編時系列でも健在だ。


「教師陣の弱みを握っているのだ」などという噂が絶えないものの、学園内での人気は非常に高く、そんな彼がなぜ『日暮の墓守』たちとつるんでいるのかを疑問視する声なども上がっている。


墓守たちの中では比較的常識人寄りの対応を見せる。スマートな語りに時折ユーモアな冗談も口にする、魅力的な大人びた人物。

生徒会で慣れていることもあり、場を仕切ることが多い。藍沢の歓迎会の発案者でもある。


藍沢とは同学年でクラスが隣ということもあり、しょっちゅう様子を見に来たり連絡を取ることが多い。

此岸橋や黒沼に鳳の三人とは友好的だが、鳶川とは互いを牽制するような態度を取ることも。



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